淡路島梅の名所「八木のしだれ梅」見ごろはいつ?
淡路島で梅の名所といえば、「八木のしだれ梅」
元は、村上さん個人宅にあるしだれ梅でしたが、見事な枝ぶりが口コミで広がり知らぬ間に淡路島の観光地の一つに「八木のしだれ梅」と呼ばれるようになりました。
樹齢70年と言われる古樹で高さ8メートル幹回りは約2メートル、淡路島一のしだれ梅ですが、今年の見ごろはいつごろでしょうか?
2021年はコロナ禍となり自粛されましたが、今年2022年緊急事態宣言も解除され見ごろを待ち望んでる方も多いと聞きます。
例年見ごろ期間は、2月中旬から2月下旬まで20日間程度ですが、2022年も例年同様2月中旬から2月下旬までと思われます。
拝観料は無料、近くの田んぼを無料駐車場として開放されています。
ただ、拝観に訪れる人が多く駐車可能台数が30台程度となっているので、お早目の拝観をお勧めします。
また、駐車できずに路肩に止られてる方を多く見かけますが、周りの住民のご迷惑となります。
社会人としての常識が問われるような方も多く最低限のマナーは必要だとおもいますので、よろしくお願いいたします。
村上邸の入口には、鉢に植えられた枝垂れ梅の苗も販売、 苗木の販売ブースの隣では、平岡農園さんのみかんやレモン、野菜などが販売されています。
減農薬栽培で安くておすすめです。
村上邸の軒下には、お茶屋さんも登場します。
ぜんざい(340円)、甘酒(200円)、しょうが湯(150円)、うめ茶(150円)、ほっとれもん(150円)、コーヒー(150円)、カルピス(150円)、リンゴジュース(150円)の他に、各種おみやげが並べられます。
また、満開時期には日没から21時までライトアップが開催されますので、日没後のライトアップもお勧めです。
※トイレは簡易トイレが用意されていますが、女性の方(特に若い方)は先に済ませておくことをお勧めします。
簡易トイレ≒昔でいうポットン便所ですので・・・
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